ダイナミックレンジと解像感

まず、私が実験した印象として S3Pro の画像は基本的にS画素で構成されていますね。つまり実質 600万画素ということです。R画素はカメラの設定によりダイナミックレンジのみを補正しているといった印象です。

実際にダイナミックレンジを 100 → 400 とスライドさせても解像感はまったく変化はないし、その他のパラメーターもいろいろといじってみましたが、同様に変化はありませんでした。例えて言うならば、空が飛んでしまっていても、このダイナミックレンジで飛んでしまった部分が浮き出てくるといった感じにはなりますが、解像感に変化はないと言った感じです。

ダイナミックレンジをいじると副作用としてコントラストが弱くなり、メリハリがなくなります。あくまでもレタッチ前提といった印象を受けました。

また、1200万画素で現像すると木の枝や電線など線状のものにジャギーがでます。お勧めは 600万画素で現像し、Photoshop でリサイズする方法です。この方がぜんぜんきれいな画像になります。

それと、シャープネス設定なんですが、ハニカムCCDの特性なのか、あまり強くかけると不自然な画像になります。シャープネスをかけなくてもいいくらいですね。ちなみに Photoshop を使ってアンシャープマスクをかける場合は、量を 150~200%、半径を 0.3 ~ 0.5 pixel、しきい値を 0 で設定するといい感じになります。コツは強くかけすぎないことです。

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