- 2006年2月16日 03:02
- Photoshop
最近、写真ネタが少なかったので、今日は久しぶりに色に関することを書きたいと思います。
さて、私はキヤノン純正の DPP の性能が良くなったので、すっかり他の現像ソフトを使うことがなくなりました。しかし、DPP も万能ではありません。解像度がある代わりにノイズが目立ったり、コントラストの高い被写体の場合、ハイライトが飛んでしまったりとまだまだ発展途上です。
そこで私は Photoshop CS2 の Camera Raw 3.3 との組み合わせで使っています。Capture ONE Pro はどうしても「色」「コントラスト」ともに好みの感じにならず、今はまったく使っていません。また、SILKYPIX は人肌ではなかなか良い結果がでるのですが、風景で使うには解像度に問題があります。なんかノイズを消すためなのか解像度に問題がありますし、色もなんとなく不自然な感じがしています。
まぁ、Photoshop CS2 も色に関してはいまいちなのですが、こちらはパラメータを設定することによりかなりいい感じに追い込めます。また Photoshop CS2 の Camera Raw の良いところとして、
1. 解像度は DPP に匹敵する。
2. 標準でかなり良い色が出ていて、カスタマイズが楽にできる
3. Photoshop CS2 との連携が良い
4. Adobe Bridge を使うと、セレクトがすばやくできる(とっても便利)
5. 機種を選ばない(私の場合は FinePix S3 Pro の画像もあるので)
6. 現像スピードが速い
7. Camera Raw の自動処理が結構使える(露光量、シャドウ、明るさ、コントラスト)
8. トリミングの操作性が良い(傾きも楽に修正できる)
などがあげられます。
さて、ここで問題になるのが「色」ですね。
Camera Raw の標準設定では新緑の緑や、青空、一部の条件下の人肌などに問題があります。
もっとも私のカメラの個体差かもしれませんが、これらを補正してみました。
| Camera Raw 3.3 標準設定 | Camera Raw 3.3 デジタル写真研究所 オリジナル | Camera Raw 3.3 デジタル写真研究所 オリジナル(Low コントラスト) |

実際の数値はカメラの個体差もあると思いますので、参考程度にしてください。
「Low コントラスト」は、コントラストが強い場合に使います。また、光源は太陽光ですので、それ以外の場合は個々に微調整してください。それと、このパラメータでは、露光量・シャドウ・明るさ・コントラストの自動処理をはずしてありますが、ケース・バイ・ケースで使いわけてください。
■EOS 20D 用 Photoshop CS2 Camera Raw 3.3 設定ファイル
→ デジタル写真研究所オリジナル
→ デジタル写真研究所オリジナル Low コントラスト
※Windows の場合は、右クリックをして「対象をファイルに保存」を選らんでくださいね。
なお、ダウンロードをした方は「ダウンロードしました!」と一言いただけるとうれしいです。
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