2013年5月の記事一覧

本日 Canon EOS-1D X をゲットしたことをご報告いたします。
これで、メインカメラは EOS D30 → EOS-1D → EOS-1Ds → EOS-1Ds Mark III → EOS-1D X
と5代目になりました。

とりあえず、購入決定までの経緯をメモっておきたいと思います。

 2013.05.18_01.jpg

まず、今回重視したのは「風景写真において解像感(鮮明度)の高い撮影ができること」でした。解像感といえば、まずは画素数となりますが、実際の風景写真ではいくら解像感があっても撮影時におけるさまざまなブレにより、本来の解像感がでていないケースが多々あります。

画素数に関しては、私の用途では 2,000万画素もあれば十分。むしろ「望遠レンズにおけるカメラブレや、光量の少ない場合における意図しない被写体ブレを極力抑え、カメラ本来の解像感を引き出す」ことの方が重要でした。そこで、今回はシャッタースピードを稼ぐため高感度特性の良いカメラが必要だと考えました。

まぁ、簡単に言ってしまえば腕がないので、シャッタースピードでカバーしようということですね(笑)

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本日は、地元柏崎にある「不動滝」(別名:善根の滝)に立ち寄りました。
撮影方法によっては、かなり見応えのある写真になります。

 2013.05.12_01.jpg
 EOS-1Ds Mark III / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM / 絞り優先AE / Capture One Pro 7

今まで風景写真といえば、三脚にセットして撮る。そういった撮影スタイルが「常識」だったと思います。デジタルカメラの初期は高画素化を求める声が多く、特に風景写真ではその傾向が強かったと記憶しています。

その結果的として、各感度における画質が同等であれば画素を増やす方向で技術開発が行われ、次々とカメラが発売されてきました。しかし、最近のカメラは少し方向性が違ってきているようです。

フィルムカメラの時代は、低感度のフィルムが良しとされ、FUJIFILM の Velvia を愛用する風景写真家は多かったと思います。しかしその反面、スローシャッターによるデメリットもありました。

例えば、秋の夕暮における意図しないスローシャッター。ちょっとした風でも被写体がブレてしまう。また、少しでもカメラブレを抑えるため三脚が必須となり、望遠レンズにおけるカメラブレ対策は重要なテクニックの一つでした。それでも、画質(解像感が高く、発色が良い)向上のためであれば、好んで使っていたものです。

デジタルカメラも、初期のカメラは ISO400 が限度で、フィルムカメラとの違いと言えば ISO の設定をショット単位で変更でき、撮影したその場で結果を確認できる。もちろん RAW で撮影しておけば、露出や色合いなどを後から修正も可能でしたが、三脚中心の撮影スタイルは変わりませんでした。

しかし・・・

私ごとですが、3年ほど前から手持ちや一脚を使った「高感度撮影」に切り替えたら、色々な変化が表れてきました。例えば、今までだったら撮影しなかったような被写体やタイミング、カメラアングルでの撮影が増えました。結果として、1シーン当たりのセット時間は短縮され、総ショット数は増えました。

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先日、新潟県南魚沼郡湯沢町にある「大源太キャニオン」へ行ってきました。
写真中央の山が、東洋のマッターホルンと呼ばれている「大源太山」です。

大源太湖周辺を歩きながら撮影をしました。
新緑はもう少し先のようですが、十分に自然を満喫できました。

4枚目の写真は、別の日に撮影した小千谷付近の信濃川です。

 2013.05.05_01.jpg
 EOS-1Ds Mark III / EF24-105mm F4L IS USM / プログラムAE / Capture One Pro 7

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Canon EOS-1D X と EOS 5D Mark III では、はたしてどちらが風景写真に適しているのか?
いろいろと調べてみて、分かったことをメモっておきたいと思います。

EOS 5D Mark III は、旧 Mark II で問題だった AF を「新開発61点高密度レティクルAF」とし、連続撮影数も最高約6コマ/秒と向上。画素数も EOS-1D X と比べて約400万画素多いので、風景写真においては EOS-1D X より有利であるといったコメントが多いと思います。

ですが、以前から言われていることとして、EOS 5D Mark III は EOS Movie に偏ったため、ローパスフィルタの効きが強く、そのため画像が眠いと。しかし、それは DPP の問題で解決済みであり、EOS 5D Mark II と遜色ないと多くのサイトで語られています。

自分としては EOS-1Ds Mark III の画像と比べ、これらのコメントに対して違和感があり、少し前からいろいろと調べていました。そうしたら意外な事実がわかってきたのです。

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プロフィール

2001年に EOS D30 でデジタル一眼レフデビュー。その後 EOS-1D, EOS-1Ds, EOS-1Ds MKIII, EOS-1D X, EOS 5Ds R そして現在は FUJIFILM X-T2 をメインカメラとして「風景写真の色と質感」にこだわった研究をしています。

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