三脚にスポンジカバーを付けてみました

ようやく GITZO + L型カメラプレートのシステムが構築できたのですが、季節は初冬・・・
そうです、三脚の脚が冷たく感じる季節になりました。いや、冷たいなんてもんじゃない!
そこでスポンジカバーの登場です。これを付ければ冷たくないし、持ち運びの時に肩が痛くならない。

で、今回はハスキーと GITZO に三脚カバーを付けることにしました。
GITZO には純正の三脚カバーがありますが、なんかカッコ悪いしカバーに引っかかる感じがいやで、スポンジカバーを付けることにしました。これです↓

 ハスキー用(光 スポンジカバー 29×360 SGB-330)
 GITZO用(光 スポンジカバー 29×220 SGB-250)

それぞれ3本ずつ購入。
このスポンジカバーは光沢タイプ?と2種類あるらしいので、注文の際はお間違えの無いように!

ついでに、ハスキーには RRS のクランプをセットするために「HAKUBA カメラネジアダプター H-SA8」を購入。また、GITZO には「GITZO 水準器 2,3型 センターポール用 GLEVEL2」を購入しました。

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さてこのスポンジカバーの問題は取り付けです。

色々なサイトを見てみると、皆さん苦労されていますね。
で、私も苦労しましたが、安く「できるだけ簡単に」できる方法をご紹介します。

まず基本作業は
 1. 三脚の脚を外す
 2. コンビニのビニール袋で三脚のネジ部分をカバーする
 3. スポンジカバーを差し込む

です。

スポンジカバーを差し込むとき、最初はビニール袋があるのでわりと簡単に入りますが、途中から力作業になります。三脚の脚を全面ビニール袋で覆うと楽ですが、あとからそのビニール袋をとるのが大変なのでおすすめできません。エアーコンプレッサーをお持ちの方は、エアーを入れることで簡単に装着できます。

エアーコンプレッサーが無い方でも、市販のエアーダスターで代用できます(私はこの方法でやりました)。
ただしコツがあって、スポンジカバーを一旦全て三脚にねじ込む必要があります。それは三脚の脚とスポンジカバーを密着させる必要があるからです。密着できれば、あとはエアーダスターで簡単にスポンジカバーを移動できます。

取り付けてみた感想ですが、なかなか良いです。
興味のある方はトライしてみてはいかがでしょうか?

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