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Photomatix Pro 一覧

先日、初めて五泉市の「仙見川渓谷」に行ってきました。

この渓谷は川幅もあり、小鳥のさえずりが聞こえる、とてものどかな雰囲気のところでした。少し現実逃避して心落ち着かせるには良いところですね。見どころは「長瀞(ながとろ)」から「ツボ滝」にかけての区間です。いや~、新潟にもこんな渓谷があるんだなぁ。

■仙見川渓谷
20140623_01.jpg
EOS-1D X / EF24-105mm f/4L IS USM / シャッター速度優先AE / Lightroom 5

こちらの写真は全部で7枚です。
RAW 現像は Lightroom 5 で行い、露出の違う3枚を Photomatix Pro 5 の「インテリア」で合成。そのあと Exposure 6 の「Astia 100F」と、Sharpener Pro でシャープネス処理をしてあります。

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ようやく Photomatix Pro 5 の日本語版がリリースされました。
アップグレード費が 2,900 円だったので早速バージョンアップしてみました。

■HDR Soft
http://www.hdrsoft.com/jp/

20140622_01.jpg

さて、今回のバージョンから新しい処理方式が2つ追加されました。

一つ目は「トーンマッピング」の「コントラスト最適化」
二つ目は「露出合成」の「インテリア」

さらに「単一画像の読み込み」と呼ばれる機能も追加されました。これは一つの RAW データから「露出合成」を行うことができる機能で、これにより Lightroom から露出違いの画像を生成し送る手間がなくなります。

その実力はいかに?
では、早速使用してみた感想を書きたいと思います。

※前回のブログ
 ■HDRによる「リアリティの高い風景写真」の作り方
 http://www.art-photo.jp/blog/archives/2013/08/post-113.html

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今さら HDR 処理についての説明は必要ないと思いますが、簡単に言ってしまえば露出の違う写真を合成して、ダイナミックレンジの広い写真を作る方法と言えます。

この手のソフトは多数あり Photoshop でも標準機能として実装していますが、今の所この Photomatix Pro 4 が一番リアリティの高い自然な仕上りになると思います。

また、組み合わせる RAW 現像ソフトは Lightroom の「4」もしくは「5」がベストです。それ以外のバージョンではパラメータの微調整が必要ですし、他の RAW 現像ソフトでは仕上がり感があまり良くない。(やり方が悪いだけかも知れませんが・・・)

 ■HDRsoft
 http://www.hdrsoft.com/jp/

 左が Lightroom 5 の初期設定による画像で、右が Lightroom 5 + Photomatix Pro 4 の画像です。
 2013.08.18_01.jpg
 ※滝が白く飛ばず、岩の影も部分もあまり潰れずに残っています

最終的には好みがあるので、ご自身で気に入ったソフトをお使いいただければ良いと思いますが、Photomatix Pro 4 は Lightroom 5 との連携(画像の受け渡し)も優れているので、ワークフローがシンプルになります。

あっ、それと最近ではカメラでも同様の機能がありますが、基本風景写真ではマルチショットによる HDR は被写体ブレの関係からおすすめできません。そう言った意味では、今回のやり方は1枚の RAW データから HDR 処理を行うってことが最大の特徴かも知れませんね。

Photomatix Pro に関しては以前からご紹介していましたが、今回は詳しく手順を公開したいと思います。
ちなみに、過去の記事は以下の通りです。

 ■デジタル風景写真の「質感」をポジフィルムに近づける
 http://www.art-photo.jp/blog/archives/2009/02/post-92.html

 ■Canon EOS-1Ds の風景写真現像術
 http://www.art-photo.jp/blog/archives/2009/11/eos-1ds.html

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いまさらですが、こんなタイトルをつけてみました。
EOS-1Ds はもともと「赤」が飽和しやすい機種でしたが、最近は DPP の性能向上や、ほかの RAW 現像ソフトも性能が上がったことにより、かなりの部分は改善されました。

しかし、ポジフィルムにこだわるわけではありませんが、なかなか私が納得できるような発色には至らないのが現状です。そこで、前回もお勧めした Photoshop プラグインの「Exposure 2」を使ったやり方や設定、そして具体的にどのような違いがあるのかを今日は説明したいと思います。

まずは、主な使い方や設定について説明したいと思います。

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今日はこれまでに調べてきた「デジタルカメラにおける風景写真の「質感」を、どれだけポジフィルムに近づけることができるか?」の研究について、わかったことをメモとして残そうと思います。細かい設定については今回掲載しませんが、大きな方向性と流れを書き留めておこうと思います。

さて、はじめに断っておきたいのは、私の研究は「知識」と「経験」と「感性」を大切にしているってことです。ここに「感性」があるのは結構大切なことで、知識や理論も大事ですが、それだけでは説明のつかないことが沢山あることを経験してきたからです。

ですので、「・・・と思う」などの感覚的な評価が多いのが私の特徴です。もちろん、Eye-One などの測定器も使って実測をすることもありますが、数値が良いからといって必ずしも良い結果にはならないと考えています。

では本題です。

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プロフィール

2001年に EOS D30 でデジタル一眼レフデビュー。その後 EOS-1D, EOS-1Ds, EOS-1Ds MKIII, EOS-1D X, EOS 5Ds R そして現在は FUJIFILM X-T2 をメインカメラとして「風景写真の色と質感」にこだわった研究をしています。

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