Capture One PRO 3.7 日本語版リリース!
いよいよ「Capture One PRO 3.7」日本語版がリリースされました。
RC1 との違いはよくわかりませんが、これが 3.x シリーズ最後になるようです。
秋には 4.0 が発表になるようです。私の場合、4.0 になるとバージョンアップ費が必要になるんですよね。
ただ、最近風景に関しては純正のソフトである DPP が一番良いのではないかと思っています。その次は Photoshop CS ( Camera RAW ) ですね。人肌に関しては、一番は SILKYPIX で、僅差で Photoshop CS ( Camera RAW ) です。
→ Capture One 3.7 for Win
→ Capture One 3.7 for Mac
毎度お世話様です。
最近はPhotoshopCSで現像することが多いです。
とは言ってもそこでは殆ど作りこまずに、大体の色温度を合わせているだけです。
あと、シャドウを0にして露出を調整し、黒つぶれ、白飛びが無いようにします。
その後、レベル調整レイヤーでシャドウポイントとハイライトポイントを各チャネル毎に合わせ、
カラーバランスレイヤーでハイライトからシャドウまでカラーバランスを合わせます。
必要があれば特定色域の選択レイヤーとトーンカーブレイヤーで仕上げをすると
とてもいい感じになります。
方法論というよりはかなり感覚的な部分もあるので、慣れるまで大変でしたが、
この方法が今一番のお気に入りです。
上の書き込みをCapture One PRO 3.7でやってみました。
かなりいいようです。PhotoshopCSに比べて、自然な立体感が感じられます。
こっちが常用になるかも..
あ、Proじゃなかった、LEだった。
りょうさん、こんにちわ。
後ほどブログに書こうと思っていますが、本日 FinePix S3 Pro を売却して、EOS 20D を買っちゃいました!! で、今いろいろと試し撮り(主にはマニュアルWBとチャートの撮影)をしています。
そこで、おそろしいことがわかってきました。EOS 20D の画像は、EOS-1Ds に比べて、どのソフトで開いてもいい感じなんですよ! つまり、使っているカメラにより、ソフトの評価が変わってくるってことですね。おそろしい…。こんなことなら、EOS-1Ds MKII を買えばよかったかな?
でも、今回はサブ機が必要だったので、これで満足です。EOS 20D めちゃくちゃいいカメラですね。