- 2005年11月13日 23:11
- FlexScan L997
今週はじっくりと FlexScan L997 をいじくってみました。
そこでいろいろとわかったことを書きたいと思います。
最近の液晶モニタは光沢タイプのものが増えてきましたが、このモニタは光沢ではありません。しかし、L997 はわずかですが、普通の液晶モニタよりも光沢感があります。少なからずこれにより色の深みがでていると思います。
さて本題です。まずはグラフィックカードなんですが、DVI 接続の場合約1時間たつといきなりブラックアウトするんですよ。しかも一度落ちると30分くらいで落ちるようになる。初っ端からトラブルかい!!
気を取り直し、カノープスのホームページで最新のドライバを検索したところ、それらしいものが見つからなかったので、ATI のホームページにいき、最新のドライバをダウンロードしてインストールをしてみましたが... 改善せず。
そこで、オンチップのアナログ接続にしてみるとまったく症状がでません。で、さらにグラフィックカードのアナログから接続してみると、これまた問題なく動作します。ちなみに発熱に関しては CPU の温度は 50 度前後です。これはもうビデオチップが古いせいか、相性が悪いのか、とにかくこのグラフィックカードをあきらめて、本日別のカードを購入してきました。
横道にそれますが、L997 でアナログ接続をする場合「ScreenManager Pro for LCD」の画面調整で「オートアジャスト」をすることをお勧めいたします。文字がとってもシャープになります。また、デジタル・アナログ共通なのですが、「カラー調整」で、ガンマ値が指定できるんですよ。これがあると、キャリブレーションでガンマ値を「2.0」とか「1.8」に調整する場合、プロファイル変換での補正が少なくなります。あと、「ゲイン」はRGBで調整できますが、初期設定がそれぞれ100%になっているので、私はそこから必要な色を減らすように調整しています。
もとに戻りますが、今度は定番である SAPPHIRE にしました。もともと ATI から設計・製造をまかされていたメーカーなので安心かな。あと、チップをなににするのかで迷いましたが、3Dやるわけではないので、発熱量が少ないFANレスタイプを考えると、先日発売になったばかりの X1300 が有力。X800GT もかなり安くなっていたので迷ったのですが、FANレスとやはり新しいチップにしておこうって単純な発想で X1300 にしました。
さて、早速パソコンにセットして、ウォーミングアップをしたのち、Eye-One でキャリブレーションを行いました。そうそう、昨日から条件だしをいろいろとやってみたのですが、プリントを中心に考えるのならば、PLIE さんのお勧めでもある「色温度=6000、ガンマ=2.0」が一番しっくりきます。それと、もうひとつ重要なことは「輝度」の値です。皆さんはどうしていますか?
私はプリントと合わせる場合「輝度=80」にしています。これでもまだ少しモニタの方が明るいような感じがしていますが、この輝度が推奨値「140」になっていると、プリントとはかなり印象が違ってきます。また、複数モニタを使っておられる方も、モニタの性能によりモニタの明るさのばらつきを調整する必要があると思われます。これって結構重要だったりして。
さて、調整後のモニタとプリントはほぼ同一になりました。これはCRTよりも格段にマッチしています。
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