ファームウェアのバージョンアップとマニュアルホワイトバランス
最近気づいたことなんですが、Canon EOS-1Ds のファームを Ver.1.0.3 にアップしてから、マニュアルホワイトバランスの画像がきれいに現像されるようになりました。
以前だとかなり色がずれていて、わざわざ「太陽光」にセットしたり色温度の指定でカバーしていたのですが、ファームをアップしてからの画像についてはあまりいじらなくても色があっているようです。これは C1 PRO や DPP でも同様の現象がありました。
もしかすると、白点情報の書き込みが間違っていたのかも知れませんね。