最近のデジタル写真って…
写真に求めるものはデジタル化により、より一層広がったものと思います。
私自身、カメラ付き携帯を持つまでは、あんなものはとバカにしていましたが、実際に持ってみてわかりました。品質以前に「手軽さ」「楽しさ」なんですよね!
記念写真はすっかり「携帯カメラ」になりました。コンパクトカメラが微妙な商品に見えます。
あと、EOS-1Ds を持っていきたくないけど、画質を落としたくない… そんなとき高画質なコンパクトが欲しいって思うんですけれど、金額や手軽さを考えるとやはり微妙です(笑)
しかし、こうなるとまったくプリントしないんですよね~。
必要ないですから。人に渡すことも簡単だし。
鑑賞の方法が変わりつつあるんでしょうね。
そうなってくると、趣味でRAWで撮影して、Photoshop で加工するといったこだわり派って少数派なんでしょうね? →いま現在でも少数派?(笑)
私の周りでは、興味はあるけれど、どうすればいいのかわからない人や、それがわかっても、めんどくさかったり、お金がかかる、パソコンがわからないなどの壁にぶつかる人が多いように思います。
ここに来ている皆さんはどうですか?
なんか、背中を後しできることができればって考えているのですが、これは私の頭で考えていても仕方がないので、思い切って皆さんに聞いてみたいと思うんです。
例えば、
・機材がない
・どんな写真レベルになるのかわからない
・用語がわからない
・気力がない(笑)
なんでも結構です。特にデジタル写真初心者の皆さんの率直なご意見をいただけたらと思います。もしご協力していただけるようであれば、ブログの「コメント」もしくは、メール送信からご意見・ご感想などをいただけるとうれしいです。
はじめまして。フリーの物撮り屋です。
私は完全にデジタルに移行してますが以前修行してたスタジオはデジタルに移行中?迷走中?です。lol
若い衆がなにやら写真屋いじってるのを後ろで迷走しとるのぉとニヤニヤしながら観察してます。
んで若い衆の苦労してる所を羅列・・・
・WBは取れるがGBをとってないので加工時に色相がずれる。
・トーンカーブでぎりぎり飛ばす潰すが上手に出来ないので撮影時のトーンとコントラストを得られない。
・RGBの0から255までをフルに生かせない・・・シャドー、ハイライトのトーンがね・・・捨てたらもったいないよぉ・・・
以上ですが参考にはなりそうもないですね。写真屋初心者はまずトーンカーブが鬼門のようです・・・
Grow さん、はじめまして。
確かにデジタル写真のはじめはトーンカーブからはじめましたよね(笑)。
昔の Photoshop の本って、今ほどテクニック的なことは書いてなくて、マニュアルの詳細版みたいなものでした。
そうすると、トーンカーブなんですよねぇ…
次はいろいろと機能を使いこなしていくけれど、納得いく色にならない。そして挫折。で、カラーマネージメントになるんですよね。
そうしないと、あれだけのお金をかける勇気がわいてきませんもの。しかし、それがわかってから投資するから、ありがたみがわかるんですよね。
まあi1PhotoもUSの海外通販では安くなりましたし・・・
アマチュアでも手が届くくらい(安いとこならUVカットで1200ドル。普通ので1000ドル)ですねぇ。
送料入れても日本の半額以下なんで恒○社さんから買った人は微妙な気持ちになりますな・・・ソフトは日本版使えるし。ぶつぶつ・・・