透過光によるマニュアルWBツール「The ExpoDisc」発売

The ExpoDisc という商品が発売になりました。
いままでは「脇色彩写真研究所」様の「RW適正露出判定用ディフューザー」を使っていましたが、この商品もなかなかよさそうです。ただし値段が高い。

 ■デジタル写真研究所
   ・RW適正露出ディフューザーを使ったマニュアルWBの実験
    https://www.art-photo.jp/hp/Camera/Camera02/Camera02.htm

 ■脇色彩写真研究所 http://www.mmjp.or.jp/rwicp/
   ・RW適正露出判定用ディフューザー
    http://www.mmjp.or.jp/rwicp/dfs.html
     syou.jpg
    ※こちらの商品は、100mm 角で 3,800円(税別)です。

 ■株式会社駒村商会 http://www.komamura.co.jp/
   ・The ExpoDisc(デジタルホワイトバランスフィルター)
    http://www.komamura.co.jp/expodisc/index.html
     ED01.jpg
    ※こちらの商品は、82mm で 21,800円(税別)です

The ExpoDisc は、フィルター形式になっているので使いやすそうなのと、表面が小さなレンズの集まりのようになっていて、環境光をひろってマニュアルWBをとるにはよさそうです。テストしてみたいですね。

Follow me!

    透過光によるマニュアルWBツール「The ExpoDisc」発売” に対して3件のコメントがあります。

    1. PhotoXP より:

      PhotoExpoとExpoDisc

      昨日はフォトイメージングエキスポ2005(PIE2005)に行ってきました。 昨年までのフォトエキスポとIPPFなどのプロ・写真館向けの展示会が合同開催となり、…

    2. ノグチ より:

      RW適正露出判定用ディフューザーと比べると、表面の集光レンズで180度の範囲の光を集められるのがポイントみたいですね。
      昔のアクセサリーで、こんなのもあるみたいです。「入射光アダプター」
      http://www003.upp.so-net.ne.jp/Topconclub/acces3.htm

    3. ホワイトバランス考察

       ホワイトバランスの件で色々調べてみた。
       カメラのオートホワイトバランスではどうしても思い通りの色が出せない事がある。オートホワイトバランスに文句を言…

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です