FUJIFILM XQ1 を Lightroom で RAW現像してみる
今回は FUJIFILM XQ1 を RAF(RAW形式) で撮影し、Adobe Lightroom で現像してみました。
設定は、カメラキャリブレーションのプロファイルを「Camera Velvia/VIVID」、シャープネスを「適用量=100」「半径=1.0」「ディテール=0」で現像。若干シャドーを強めた画像もありますが基本撮ったまま。仕上がり具合はカメラ内の現像と同じで、違いといえば「ゆがみ」などのレンズ補正関係と解像感です。解像感は 100%で比較しないとわからない程度の差ですね。気になる発色については区別がつかないほどそっくり。こうなると FUJIFILM X-T1 追加は時間の問題かも・・・
しかし、FUJIFILM XQ1 の AF は結構外すことが多いですね。
ピントが合っているはずなのに、ピンボケ写真も多い。特に遠景の場合。
まぁ、コンパクトカメラですから、それはご愛嬌ということで。
今回は12枚です。
先ほど書いたように、全て Adobe Lightroom で現像しています。
今回もピントが合っていない画像が一部にあります。あくまで発色チェックということで。