ついに「キヤノン」から「富士フィルム」へマウントチェンジしました
ついに「キヤノン」から「富士フィルム」の X シリーズへ「マウントチェンジ」しました。
EOS 5Ds R は良いカメラでしたが、その解像度を発揮させるための一連の撮影動作が大変で、購入後の稼働率は非常に低いものでした。
X-T2 は若干の問題(ポップコーン現象)はありますが、今回は「発色」で決断しました。色々なソフトやツールを使ってもこのカメラが作り出すクオリティには及びません。EOS D30(EOS 30D ではありませんよ)から始めたデジタルカメラですが、現像処理で色をいじらなくても満足できたのはこれが初めてです。
また、機材が軽くコンパクトなので機動性があり、稼働率も上がりました。ミラーショックが無い、シャッター音も静か(無音も可能)で、最終の仕上がりをファインダーで確認できる事が素晴らしい。
ソニーのα9も良かったのですが、「発色」の問題は解決できないので、最終的に X マウントにマウントチェンジすることにしました。個人的な意見ですが、今後のデジタルカメラは「ミラーレス+EVF」により、さらなる進化があると思います。
あっ、今回は三脚も購入しました。
購入したのは GITZO の GT3542L です。雲台は「アルカスイスの Z1+」を発注しましたが、在庫切れでしたぁ? (涙