FUJIFILM X-H1 をゲットしました!
先日、題名の通り FUJIFILM X-H1 を購入しました。
すでに X-T3 も出ている中で、なぜ X-H1 を購入したのか?
これについてシェアしたいと思います。
まずは写真をどうぞ!!
今回購入したものは以下の通りです。
・FUJIFILM X-H1
・FUJIFILM VPB-XH1(グリップ)
・RRS BVPB-XH1(B&H にて購入)
・PeakDesign SLL-AS-3(ストラップ)
いや~、X-H1 とてもカッコイイです!!
これまで色々とカメラを買ってきましたが、こんなにワクワクしたのは EOS-1D シリーズ以来です。
とてもしっかりとした作りのボディと質感。
そして私の手にはちょうど良い大きさなので、とても操作がしやすい。
他の方も書いていましたが、X-T シリーズと比べると質感が1ランク上だと思います。
さてさて本題です。
今回 X-H1 の購入に至った背景はいくつかありますが、最後に背中を押したのはキャッシュバックと PayPay の20%のポイントバックでした(笑)
ですが、もちろんこのカメラを選択した理由は他にあります。
まず X-T3 との共通事項としてあげられるのは、
・液晶のタッチパネル化
・電子ビューファインダーの解像度アップ
・Bluetoothに対応
・レンズマウント部の補強
これらはとても欲しかった機能です。
そして、X-T3 の魅力は、
・カラークローム・エフェクト
この一点といっても過言ではありません。
正直、X-H1 にもほしいです。
あとは、
・画素数アップ 2430万画素 → 2610万画素
・AF機能の向上
・動画機能の向上
などがあげられますが、正直あまり興味がありません。
2430万画素もあれば十分ですし、AF も動くものを撮らないのであまり関係ない。
そして、X-H1 の魅力は、
・手振れ補正
・フェザータッチシャッター(静かで低振動のシャッター)
・ボディ天面のサブ液晶モニター
・ボディが大きいので持ちやすい
といったところでしょうか。
もちろん、一番の理由は「手振れ補正」です。
XF16-55mmF2.8 R LM WR が手振れ補正により、とても使いやすいレンズになりました。
また、今後 XF8-16mmF2.8 R LM WR などを購入する場合でもメリットになります。
また、手振れ補正もそうですが、フェザータッチシャッターやミラーショックの低減、ボディが大きいことによるホールディングの良さなども手振れや振動対策として重要なポイントだと思います。
お恥ずかしい話ですが、X-T2 で手持ち撮影した写真の中には、けっこうブレている写真があったので、これで少しは解消できるかと思っています。
以前使った、EOS 5Ds R もこの振動対策を徹底していました。
画素ピッチから考えると、APS-C サイズで 2460万画素ともなれば同様の対策が必要だと思っていたので、このあたりは納得の仕様でした。
と、まぁ、このような理由から今回 X-H1 を購入したわけです。何か久しぶりに毎日カメラを触ってはシャッターを切っています。以前、Nikon F4 のシャッターフィーリングがとても気に入って、意味もなくシャッターを切っていたものでしたが、今回の X-H1 もそんな感じで、シャッターを切る衝動に駆られています(笑)
これから冬ですが、写真を撮りに出かけたいと思います。
そうそう、Capture One Express Fujifilm もフィルムシミュレーションに対応したので、今後レポートしたいと思います。