FUJIFILM X-H1 で撮った「小千谷市山本山高原」
昨日は、天気が良かったので久しぶりに山本山高原へ行ってきました。
ここはすっかり定点撮影場所になりました。
先日、X-H1 のファームウエア Ver.2.00 がリリースされました。
今回のファームウエアは、アルゴリズムの変更によりカメラ内の手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正を協調制御するようですね。今回撮影で使った XF10-24mmF4 R OIS においても、効果が 3.0段 → 5.5段にアップしたようです。これはすごい!
さて、X-H1 は予想以上に使いやすかったです。その最大の要因はやはり「手ブレ補正」です。
家に戻って確認すると、以前のような手ブレが激減。その代わりに謎のショットが数枚(笑)→ フェザータッチのためだと思われます。
また、大きさや重さに関しては、以前の X-T2 でもグリップを付けて撮影していたので、それほど大きな違いを感じませんでした。
今回の現像は全て Capture One Express Fujifilm にて行いました。
もう少し使い込んでからレポートしたいと思います。
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mmF4 R OIS / 絞り優先AE / Capture One Express Fujifilm
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mmF4 R OIS / 絞り優先AE / Capture One Express Fujifilm
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mmF4 R OIS / 絞り優先AE / Capture One Express Fujifilm
FUJIFILM X-H1 / XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR / 絞り優先AE / Capture One Express Fujifilm
FUJIFILM X-H1 / XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR / 絞り優先AE / Capture One Express Fujifilm
今回の撮影では、地面すれすれのローアングルや手を伸ばしたハイアングルなど、撮影方法も変えています。手ブレ補正の強化が大きくアシストしていることは間違いないです。撮影の幅が広がったと思います。