2005年3月の記事一覧

最近、EIZO から 1600 × 1200 対応の液晶が続々と発表されています。先日発表された FlexScan L887 は低色度変位タイプの液晶ではないので、いまいちかなって思っていたら、L997 が発表されました。

デジタル写真をやっていると、最低限この解像度は必要ですよね。他にも ColorEdge CG21 がありますが、これはちょっと高い。しかも液晶パネルが古い。ようやく入手可能な液晶がでてきました。

私はすでに i1 Photo をもっているので、正直なところカラーマネージメント対応商品でなくても、液晶パネルと基盤が同じならばこちらの方がコスト的にも良いと思っています。

新しいパネルは、コントラスト比が 400:1 から 550:1 に改善されています。また、応答速度は 50ms から 30ms に改善されています。ただ、私はテレビを見るわけでも、動画編集をするわけでもないので、応答速度はそれほど重要視していません。

 ■EIZO FlexScan L997
  L997.jpg
  カラーTFT液晶パネル(低色度変位・広視野角・高色純度タイプ)
  応答速度 (黒→白→黒) 30ms
  コントラスト比 550:1

ニュースリリース(PDF) (http://www.eizo.co.jp/news/2005/L997.pdf)
製品情報 (http://www.eizo.co.jp/products/lcd/l997/contents.html)
EIZO (http://www.eizo.co.jp)

今年から IPPF などのイベントが「Photo Imageing Expo 2005」に統一されました。
仕事のついでだったので思うように回れませんでしたが、活気は十分に伝わってきました。18日は FUJI のブースで早川氏による FinePix S3 Pro のセミナーが開催されていました。

  PICT0120.jpg
  PICT0124.jpg

EOS Kiss Digital N を触ってきましたが、ファインダーをのぞいたらすごく見やすくてびっくりしました。それと、フジのフロンティアでは、いままではポジフィルムからしかできなかったクリスタルプリントが、デジタルカメラからもできるようになるようです。対応サイズはまだ確定していないようですが、2Lサイズから上になりそうです。これに気をとられていて、新しい写真用紙「クリスピア」を見るのを忘れました(笑)

それと、もちろん KOYOSHA さんのブースもお邪魔してきました。
Eye-ONE Match も、もうじき Ver.3.2 がリリースされるそうです。気になっていた ProfileEditor は本当に簡易版のようです。Photoshop のバリエーションのような使い方になるようです。もっとも、きちんとプリンタの管理をしていれば、プロファイルの編集をする必要はないと思いますが。

いよいよエプソンから「写真用紙クリスピア〈高光沢〉」が発売になるようです。
A4とL版は4月15日、そのほかのサイズは5月以降だそうです。

画彩と同じく、白の純度、用紙の厚さ、光沢感を改善した商品のようです。
ただ、大きく違うのは価格のようですね。オープンプライスだそうですが、かなり価格も抑えたようなコメントがありますので期待しましょう!

 ■写真用紙クリスピア〈高光沢〉
  http://www.i-love-epson.co.jp/corporate/release/050315crispia.htm
  050315_ka420sck.jpg

SILKYPIX Developer Studio 1.0.11.1

今回 SILKYPIX を正式に購入いたしました。

私のパソコンは、本当に老朽化しているので、展開が遅いソフトは使い物になりません(って、買えよなぁ→自分)。いつも RAW ファイルを開くとき「File の読み込み」から展開していたのですが、これではプレビュー画面を表示(2段階に表示が変わるようです)するまでに時間がかかり現像ができない。感覚的には20秒くらい待たされる感じです。

とことが、「Folder を開く」から展開して、そこから現像するとなんと軽快なことか!!
しかも、バッチ処理がここで使えるってこともようやくわかりました。
そうなってくると、これは使えるかも~!

以前、りょうさんからご指摘のあった、「ぬったような」部分の確認もできましたので、後日詳しく書き込みをしたいと思います。

The ExpoDisc という商品が発売になりました。
いままでは「脇色彩写真研究所」様の「RW適正露出判定用ディフューザー」を使っていましたが、この商品もなかなかよさそうです。ただし値段が高い。

 ■デジタル写真研究所
   ・RW適正露出ディフューザーを使ったマニュアルWBの実験
    http://www.art-photo.jp/hp/Camera/Camera02/Camera02.htm


 ■脇色彩写真研究所 http://www.mmjp.or.jp/rwicp/
   ・RW適正露出判定用ディフューザー
    http://www.mmjp.or.jp/rwicp/dfs.html
     syou.jpg
    ※こちらの商品は、100mm 角で 3,800円(税別)です。


 ■株式会社駒村商会 http://www.komamura.co.jp/
   ・The ExpoDisc(デジタルホワイトバランスフィルター)
    http://www.komamura.co.jp/expodisc/index.html
     ED01.jpg
    ※こちらの商品は、82mm で 21,800円(税別)です


The ExpoDisc は、フィルター形式になっているので使いやすそうなのと、表面が小さなレンズの集まりのようになっていて、環境光をひろってマニュアルWBをとるにはよさそうです。テストしてみたいですね。

本日、ようやく3月1日発売になった「画彩 写真仕上げ Pro」を購入しました。しかし、新潟はこういった新商品の入荷が遅いですねぇ。

 ■画彩 写真仕上げ Pro
  http://www.fujifilm.co.jp/kassai/
   a412.jpg

以前の画彩はプリントのはじめはいいんですけど、時間がたつと変色して使い物になりませんでした。また、顔料系のプリンタとの相性はダメダメでしたね。これは画彩に限ったことではないのですが、どうもインクが用紙の上に乗っかっているって感じがしていたのです。結局は純正が一番!って感じでした。

さて、今回は雑誌のレポートで純正用紙よりもいい感じであるとのコメントがあったので、楽しみにしていたんです。早速開封してみると、まず用紙の厚さにビックり、さらに表面の滑らかさに驚きました。しかも、若干色が白い。でも、これって例の蛍光剤の関係かも知れませんので、ちょっと警戒(笑)。i1 Photo で測定できるのですが、私はまだそこまで使いこなしていないので、今後の課題とします(涙)。

で、早速 PX-G900 からパッチを印刷し乾燥後に i1 Photo で測色。プロファイル作成。問題なく完了しました。しかし、ここまでの道のりが長い(パッチの乾燥の時間が必要なので)。ちなみにプリンタはノズルチェックをしています。室内温度は20度。

さて、いよいよプリント。画像をセレクトして Photoshop CS からプロファイル変換していざ印刷!
その結果は・・・ なんと純正とまったく同様の品質でプリントされるではありませんか!! じつはこれってすごいことなんですよ。今までに純正用紙以外はほんとにだめだったのですが、これなら使える! しかも用紙が白いので、グレーがきれいに出ますね。でも、日本人の人肌を考えると、少し黄色い方がポートレートには良いかもしれません。

それと、顔料系の場合は宣伝のような光沢感は純正との差を感じませんでしたし、ハイライトの濃度やシャドーの黒のしまりについても、i1 Photo でプロファイルを作って印刷する限りにおいては純正とまったく差がわかりませんでした。でも逆に言えば、安ければ画彩の方が良いかもしれませんね。

今回は顔料系のプリンタでの評価ですので、染料系のプリンタではまた違った評価になると思います。

ようやく Capture ONE PRO 3.6 日本語版がダウンロード開始になりました。

 ■Phaseone
   http://www.phaseone.com/

今回はエラーも無く動作しました。
先日、Mac OS X 用の Capture ONE PRO を拝見しましたが、同じようでぜんぜん Mac 版の方がかっこいいっすね!!

性能的には同じんだろうけど、開発チームが違うのでどうなんでしょうかね。

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プロフィール

2001年に EOS D30 でデジタル一眼レフデビュー。その後 EOS-1D, EOS-1Ds, EOS-1Ds MKIII, EOS-1D X, EOS 5Ds R そして現在は FUJIFILM X-T2 をメインカメラとして「風景写真の色と質感」にこだわった研究をしています。

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