C1 PRO で色を追い込むテクニック その2

C1 PRO の色は、忠実な色表現が基本になっていると思います。
それなので、記憶色系の色を望む場合はカメラのプロファイルをカスタマイズする必要があります。

今日はこの件についてです。

カメラプロファイルのカスタマイズは、仕事でもなければ通常使わないと思いますが、実はここに C1 PRO を使いこなす重要なポイントがあります。

最近、SILKYPIX でもそうですが、RAW 現像ソフトに求められる傾向として、忠実な色の再現と記憶色の再現と2つの方向があります。C1 PRO は、記憶色についてはカスタマイズで対応しなさいってことだと思うんです。

そういった意味で、手軽に記憶色を求めるのであれば SILKYPIX をお勧めいたします。
かなりの完成度です。ただ、人肌もそうですし、風景もそうなんですが、追い込んで行くと、それぞれの質感(人肌はその柔らかさなど)については C1 PRO はすごいんですよね。(サンプル等ホームページにしたいなぁ)

少なくとも新緑の緑とか、青空とか、紅葉の赤とか、このあたりの色はチューニングしなければなりません。また、人肌に関しては、肌の一番赤い部分と一番黄い部分をスポットで指定して、色相の回転をかけると透明度の高い人肌にできます。

これは前バージョンではいまいちでしたが、今回の C1 PRO 3.5 からは、色(色相・彩度・明度)をいじった場合の影響範囲がかなり狭められ、スポット的にできるようになりました。これにより、色のコントロールが容易になりましたね。

私は最近このような考え方のもとに、カメラプロファイルのカスタマイズにこっています。ただ、記憶色を求めた場合に、これをカメラプロファイルで行うのが正しいのかについては正直疑問があります。しかし C1 PRO ではこの方法しかないので、これで微調整しています。

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