機材の入れ替え
今年は久しぶりに風景写真を撮ろうと思い、現像ソフトも含めシステムの再構築をしています。風景写真の場合、現像ソフトは DPP と Lightroom が基本ですが、これからは DxO Optics Pro を追加で使ってみようと思っています。
左から:EF16-35mm F2.8L II USM、EF24-70mm F2.8L USM、EOS-1Ds Mark III、EF100mm F2.8L マクロ IS USM、EF70-200mm F2.8L IS II USM、EXTENDER EF1.4x II、EXTENDER EF2x II
今まで長い間使っていた以下の機材を売りに出しました。
・EOS-1Ds キット
・EF16-35mm F2.8L USM
・EF70-200mm F2.8L IS USM
・EF100mm F2.8 マクロ USM
・EF300mm F2.8 L USM (III)
そして、新しいレンズは
・EF16-35mm F2.8L II USM
・EF70-200mm F2.8L IS II USM
・EF100mm F2.8L マクロ IS USM
です。
EF300mm F2.8 L USM については、どうしようか悩みましたが、このレンズを使って撮影することはほとんどないことと、PLフィルターがすでに入手不可能になっていることなどから、手放すことにしました。
もう少し実用性のある EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM にしようか思案中です。
SIGMA の APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM も人気なのですが、かなり重かったり、動作音の問題などがあり悩んでいます。一番の違いはズームが直進式か回転式かといったところですかね。写りや手ぶれの性能は EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM の方が良いようです。
http://www.juzaphoto.com/eng/articles/sigma_50-500_os_hsm_vs_canon_100-400.htm
新しいレンズの使用感はのちほどご紹介したいと思います。