EOS-1D X で撮った「弥彦公園もみじ谷」
昨日は雨の予報でしたが、朝は天気が良かったので「弥彦公園もみじ谷」へ行ってきました。
ちょうど公園中央にある橋のあたりが見ごろでした。ここには緑から部分的に赤くなっていくちょっと珍しい「もみじ」があります。今回写真に収めたので、ご覧ください。
EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
なお、今回は全部で8枚です。
RAW で撮影し、「Digital Photo Professional 4.1」で現像しました。Photoshop CC 2014 にて「Web用に保存」で作成してあります。現像の設定はデフォルトのままで、今回は現像時のシャープネスは無効にして、Photoshop にてアンシャープマスクを「量=100」「半径=1.0」「しきい値=0」でかけてあります。
EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
新しく購入した EF24-70mm f/2.8L II USM は、色ノリ・解像感ともに良好です。
今回の撮影は全て手持ちです。最近のデジタル一眼は「絞り」と「シャッタースピード」、そして「ISO」の3つをうまく組み合わせて撮影するとより表現の幅が広がりますね。
望遠系のレンズは、F2.8 でぼかすか、F5.6 や F8.0 あたりを使ってシャープに写すか。
被写体の状況に応じて使い分けをしています。
まぁ、広角系も同様ですが、今回のような一般的な公園では、電線や建物などの人工物や人が多く存在しているので、特に広角系はフレーミングとタイミングが難しいですね。