EOS-1D X で撮った「中野邸の紅葉」
先週の土曜日に、新潟市秋葉区にある「中野邸の紅葉」を見てきました。
ここは、石油王と呼ばれていた中野氏の邸宅と庭園で、美術館と石油記念館があります。
最近、他の庭園の「もみじ」が元気が無い中、ここの「もみじ」はとても良い形・色をしています。
紅葉狩りに最適ではないでしょうか?
さて、今回の写真も「もみじ」が中心です。
基本的には人工物は写らないようにしていますが、せっかくなので中野邸の一部を取り込んでいる写真もあります。バランスを考えて配置してみました。
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
なお、今回は全部で9枚です。
RAW で撮影し、「Digital Photo Professional 4.1」で現像しました。Photoshop CC 2014 にて「Web用に保存」で作成してあります。現像の設定はデフォルトで、一部の写真で色かぶりの微調整をしています。
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM +1.4x III / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF16-35mm f/4L IS USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF16-35mm f/4L IS USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS II USM / 絞り優先AE / DPP 4.1
新しいレンズのおかげなのか、とても透明感のある写真が撮れるようになりました。
解像感・透明感ともに素晴らしい出来栄えです。最近は DPP 4 で現像していますが、本当に色かぶりと明るさを微調整するだけでこれだけの発色になるとは、感動ものです。ちなみに全て手持ち撮影です。