2004年5月の記事一覧

LOOX T70HN

とうとうノートパソコンを買っちゃいました。
表題の LOOX T70HN です。これは以前ご紹介したカスタムメイドのパソコンです。

どうしても「白」がよかったのと、OSを WindowsXP Professional にしたかったので、Web から注文しました。これだとモニター価格になったのでかなり安く購入することができました。

多分最強のノートでしょう。
キータッチも発売当初の感じと比べて、ずいぶんしっかりとしましたね。
違和感はまったく感じません。薄型のノートはこんなもんでしょう。

他のホームページでいわれていた発熱についてもまったく問題ありません。
このくらいは、他のノートでも熱くなります。

ただ、「Enter」キーが少しビビります。
あっ、それと電源ボタンがへこんでます。(笑)

それ以外は満足ですね。
キーはスケルトン(半透明)で、文字の色は茶色で思っていたよりおしゃれな感じがします。
無線LANも問題なくつながりましたし、指紋認証も結構便利かも~!
ノートパソコンなのに、さくさく動いて快適です。

そうそう、一番びっくりしたのは液晶です。店頭で確認した時は結構写りこみがあるように感じたのですが、実際部屋にもってきたら、まったく反射がありません。で、しかも、かなり鮮やかできれいですね。これならCRTにも負けてないかも。これからは液晶の時代ですね。

これから序所にソフトをインストールして、もう少し使いこんでみたいと思います。

ようやく Canon から待望の RAW 現像ソフトが配布されました。
そこで早速ダウンロードして使ってみました。

名前は「Digital Photo Professional」略して「DPP」。
最初の画面はファイルの一覧画面になっていて、そこから画像を選択して「セレクト編集画面」に進むと今までにない、多機能な編集画面がでてきます。(画像を直接ダブルクリックでもOK)

デザインなどは目新しさを感じませんが、面白いと思ったのは、現像処理が「RAW画像調整」と「RGB画像調整」の2つに分かれている点です。RAW画像調整はほとんど FVU の機能と同等なのですが、トーンカーブ特性でカスタムを選ぶと「ダイナミックレンジ」を調整できる(コントラストを調整できる)点や、色調整で「忠実設定」というモードがある点が違います。

この「忠実設定」は、オリジナルチャートを現像してみると面白いことがわかります。
全体的にはこれまでの Canon 色と比べて、現実の色に近いですね。色を個別に見ると、赤の飽和や、黄色の彩度、グリーンの明度、青の明度のあたりがずいぶん違うと感じます。ただし、全体的なコントラストが若干弱くなるような印象がありますね。どちらにせよ、コントラストを少し強める必要がありそうです。

で、今回はホワイトバランスをコダックのカラーパッチ(Whiteパッチ)を使ってあわせ、DPPの標準、忠実設定、C1 DSLRとの比較をしてみました。

また、ホワイトバランス調整では、「微調整」ボタンがあり、C1 DSLR のカラーホイールのような機能が追加されていました。これはとても便利なツールなのですが、画像への反映スピードが遅いので、いまひとつ使いにくいものになっています。もったいないですね。

■左から「DPP標準設定」→「DPP忠実設定」→「C1 DSLR」
2004.05.21.jpg

これらの画像を比較すると、C1 DSLR はコントラストが高い感じがしますね。
で、色はDPPの標準設定と忠実設定の中間って印象です。

さて、RAW画像調整よりもさらに画像を追い込むならば「RGB画像調整」で行います。
トーンカーブ+レベル補正といった感じのトーンカーブ調整や、明るさ・コントラスト、色合いなどを調整する色調整があります。結果的にはRAW画像調整とかぶる機能もありますが、このように分類されるとなるほどと感じます。

また、Photoshop への転送機能もあるのですが、まだ Photoshop CS は完全対応されていないようです。なんかおかしなTMPファイルができてしまいます。

現時点で C1 DSLR や SILKYPIX と比較しても、かなりの画像が現像されますが、ただ、どのツールにもいえることは、ホワイトバランスひとつとっても簡単に色が出ない点や、コントラストの調整が必要なことは変わらないですね。そうなると操作性の優れているソフトを選択しなければなりません。

そういった観点から見ると、はやり一番は C1 DSLR ですね。
まあ、一番使い込んでいるから仕方ないとは思いますが、それを差し引いても特に人肌を完璧に仕上げたいと思ったら、C1 DSLR は最強です。ほんとうに簡単に色がでます。

これから風景写真で試してみます。とりあえず、第二段にご期待ください。
では。

SONY DSC-T11

実はいま非常に気になっているカメラなんですよね。
携帯カメラはかなり便利に使っているのですが、プリント(L版程度)を考えると少し役不足。

で、いきなり EOS-1Ds を持ち出すのもちょっと...
なぁ~んて時にほしいカメラを探していたのですが、これはいいっす!!
500画素は少し大きい気もしますが、結局は画素数って絶対的な要素でもあるから、メディアの容量が許せばOKですね。

少し前までは、絞り優先がほしいとか、RAWでの記録ができるものとか、それでいてコンパクト...(そんなカメラはないですよね(笑))。妥協してもいまひとつ心引かれるカメラって無かったのですが、久々にヒットした感じです。

dsc-t11.jpg

でも...
塗装の問題で一時的に販売中止なんですよね。
ちょっとショック!

SILKYPIX ver 0.0.1.8

本日 SILKYPIX の ver 0.0.1.8 のチェックをしてみました。
いくつかの良くなったと感じたところをコメントします。

 1. 色温度調整機能が追加された
 2. ホワイトバランスの選択が整理された(少なくなった?)
 3. ヒストグラムが表示されるようになった(私はあまり重視していませんが…)
 4. プレビューへの反映が早くなった(これが一番うれしかった)
 5. spd ファイルの保存を選択できるようになった
 6. 気のせいかもしれないが、表示される色が Photoshop と同じくなった
 7. 現像中にインジケーターが表示されるようになった

こんな感じでしょうか?
あとは操作に伴うバグみたいなものも少々直っていたようです。

画質的には非常に良いものを持っているので期待したいと思います。
ただ、少し気になった点として、Photoshop や C1 DSLR では人の肌色を特別にチューニングしているようですが、SILKYPIX はナチュラルに現像するようです。それが良いのか悪いのかはなんともいえませんが、同じ画像を並べた場合損をしそうな感じですね。

あと、C1 DSLR は独自のロジックで人の顔を検索して補正をかけているようです。
その根拠は、以前現像中にハングアップして、中途半場な画像が出来上がったとき、人の顔のところだけ選択された変な画像が出来上がったことがありましたので、たぶんそんなロジックがあるんだと思われます。

竜頭ノ滝

昨年の秋に日光で撮影した写真です。
秋の滝や渓流は、晴天って以外と難しいですよね。かえって曇りの方がいい感じになったりします。
このときは晴天だったのですが、もみじが赤々としていていい感じに撮れました。

 >> Canon EOS-1Ds / EF 70-200mm F2.8L IS USM / CaptureONE DSLR 1.3.1

「竜頭ノ滝」
2004.05.13.jpg

最近 icc プロファイルにつて気になっていることがあります。
それはプリント時における icc プロファイルの正しい使い方です。
な~んだ、そんなことかって思われるかもしれませんが、次のことをチェックしてから読んでみてください。

 1. カラーマネージメントシステムを利用できるソフトを使っているか?(Photoshop等)
 2. 印刷物とのマッチングを確認するとき、Photoshop でいう「校正」相当の機能を使い、
   icc プロファイル変換された後の画像とプリントを比較しているか?
 3. モニタのマッチングは「校正」機能で表示された色と微調整されているか?
 4. 蛍光灯はもちろんAAA演色?

今日のテーマは「2.」です。
実は icc プロファイルってプロファイルを作成するツールやパッチを作成した環境(主には温度と湿度)、編集をした場合はその考え方等によりさまざまなプロファイルが出来上がっています。

また印刷の場合はプリンタのガモットの方が小さい場合が多く、そうなると色のマッピング方法(アルゴリズム)が非常に大事になってきます。これらのさまざまな条件からその印刷結果を判断して、レタッチ等をしなければならないのですが、、この問題を解決できるのが「校正」なのです。

この校正を使うことにより、プロファイルの個体差や変換方法によって大きく色が変わってしまう色や明るさを事前にチェックし補正をかけたり、モニタとプリントのマッチングする場合は、きちんと変換した結果が正しく印刷されているかを校正後の画像とチェックしなければなりません

もっとも、プロファイル変換後の色がモニタ上でそれほど変化がない場合はいちいち校正で確認しなくても良いと思いますが、できるだけモニタで追い込みたい人にとっては重要です。(それでも限界はありますけどね…)

例えば、MonacoPROFILER で作成した icc プロファイルを使って印刷する場合、プロファイルの変換方法を「知覚的」と「相対的な色域」では、色や明るさがかなり違います。これは変換方法の違いからくるものですが、もしモニタとのマッチングを見る場合や、微妙な色をモニタで追い込むならば、「校正」から判断しなければなりません。

ちなみに MonacoPROFILER の場合は「相対的な色域」で変換かけると画面との違いが感じられません。相性がいいのでしょうかね。しかし、EPSON のプロファイルの場合は「知覚的」での変換を推奨しています。これは「知覚的」で色を微調整しているためです。実際にプリントしてみると全体的に少し赤く印刷されるます(これは開発者に聞きましたので間違いありません)。私個人としては、こういった色の味付けは好ましくないと考えていますが、これはそのうち答えがでてくるでしょう。

さて、これをお読みになった「あなた!」せっかくの icc プロファイル、正しく使えてますかぁ?

善五郎の滝

乗鞍高原にある「善五郎の滝」です。
この滝は他の「三本滝」「番所大滝」「平湯大滝」に隠れた存在ですが、結構見ごたえがあります。
また、途中の白樺も新緑の季節になれば最高でしょう!

この日は水量が少なく感じましたので、シャッタースピードを1秒にして撮影しました。
このとき滝の脇に回って撮影したのですが、それでも水しぶきがすごかったのでシャワーキャップを使いながらの撮影になりました。

 >> Canon EOS-1Ds / EF 24-70mm F2.8L USM / CaptureONE DSLR 1.3.1

「善五郎の滝」
2004.05.08.jpg

2001年6月から始めて、本日で10万カウントを達成しました。
なんか感動ですね。

このカウンターはクッキーを使って数分以内に同じ人がきてもカウントしないタイプのものなんです。
ですので、実際の延べ人数はもっとあるのではないかと思います。

これも皆様のおかげでございます。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
今後の変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたしま~す。

EOS-1Ds で撮影していると、20GBくらいはあっという間です。
実はこの冬に DVD マルチドライブを購入して、さらに DVD-RAM も12枚購入したのですが、結局バックアップしたのは3枚だけ…

1枚4.7GBあるのはいいんだけど、20GBくらいのバックアップとなるとめんどくさい。
だって、1枚にちょうどよく分類してバックアップするのは、ほんとめんどくさいんですよね。
でも、バックアップ無しではいられないので、いろいろと考えていたのですが、最終的にHDDにしようかと思っています。(もちろん、序所に DVD-RAM に保存していきますが…)

HDDはメディアコンバートの必要がないことと、時間と手間がかからない。コスト的にも安い。ただ、単体では心配なので一応は他のメディアと併用は考えはいますが、それでもお手軽にバックアップできる点はとっても魅力的です。

今後、お仕事で使う人用に IDE-RAID も発売されるんじゃないかと思いますが、一般使用ならばこれに勝るものはないんではないか?って感じです。もちろんLAN経由での接続です。

で、商品はこれです↓
hd-hglan.jpg

メーカーのページはこちら
 http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/h/hd-hglan/index.html

信州安曇野にある大王わさび農場によったときに撮影しました。
さすがに水がきれいでしたね。 PL フィルターを使用しました。

 >> Canon EOS-1Ds / EF 24-70mm F2.8L USM / CaptureONE DSLR 1.3.1

「信州安曇野 大王わさび農場」
2004.05.07.jpg

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プロフィール

2001年に EOS D30 でデジタル一眼レフデビュー。その後 EOS-1D, EOS-1Ds, EOS-1Ds MKIII, EOS-1D X, EOS 5Ds R そして現在は FUJIFILM X-T2 をメインカメラとして「風景写真の色と質感」にこだわった研究をしています。

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